ボトルは使う頻度が多いほど毎日のお手入れは大切です。
今回はFLSKのオススメのお手入れ方法についてこちらの記事でご紹介いたします。
基本的な洗い方
FLSKは耐食性に優れサビを寄せ付けにくいSUS304を使用しています。
そのため、使用後すぐにさっと水洗いするだけで汚れが落ちやすく、外出先で何度も使用することができます。
もし匂いの強いドリンクなどを使用された際には、ぬるま湯と一緒に食器用洗剤を入れて洗うことをおすすめいたします。
※乳製品やジュース、スポーツドリンクなどのドリンク使用した状態での長期間放置や、使用後に洗浄をしない状態での放置はお避けください。
乾燥方法
ボトルを乾燥させる際は、水切りラックなどで飲み口を下に向けた状態で1日ほど置いていただけますと内部も乾燥しやすくなります。風通しの良い場所が乾燥に適しています。
すぐに乾燥させたい場合は市販で「ボトル乾燥スティック」という商品も売っておりますので、その様なグッズをお使いいただくと便利です。
ボトル洗浄のサポートアイテム
ボトル洗浄のお助けアイテムとして「FLSK クリーニングビーズ 」をご紹介いたします。
FLSKのクリーニングビーズはシンプルで効果的。ビーズ素材は全て高級ステンレス鋼(SUS304)でできています。この小さなビーズがボトル底の汚れもかきとり清潔にしてくれます。
お手入れやアイテムについてはご利用ガイドの「よくあるご質問」にもまとめております。また、商品のご使用方法の参考として「製品ご使用方法」にFLSKボトルの説明書がございますので宜しければご確認くださいませ。
もしボトルに関しまして解決しない問題がございましたら、FLSK(フラスク)お客様サポートまでご連絡ください。
FLSK(フラスク)お客様サポート:info@flsk.tokyo.jp
スムージーボウルをご存知ですか?
スムージーボウルはアメリカ発の「食べるスムージー」です。
果物や野菜が手軽に食べられる&見た目がオシャレなことが人気の理由です!
スムージーボウルは朝食にも適しています。
「飲む」ためのスムージーとは違い、「食べる」ためのスムージーにするため、固形の食材をトッピングすることで「噛む」動作を必要とします。食材を噛むことによってより朝食に満足感を得られます♪
スムージーボウルは栄養ドリンクや飲むだけのスムージーでは、満たされない朝にもぴったりの食事です!
さて今回はヘルシーな”グリーンスムージーボウル”のレシピをご紹介します。
材料
作り方
1、ライムを洗い、皮を切り取ります。次にライムを半分に切り、手で絞ってライムジュースを作ります。
2、ブレンダーへ全ての材料であるバナナ(冷凍)、ほうれん草(冷凍)、アボカド、(1で作った)ライムの皮、ライムジュース、ココナッツジュース、抹茶パウダーを入れスムージー状にします。お好みでスムージーの柔らかさを調整してください。
3、トッピング用にキウイの皮をむき、細かく切ります。食べるスムージーの上にのせ、抹茶パウダーをふりかければ完成です♪
スムージーボウル&muki
もしあなたがオフィスで朝食をとりたいとしたら、スムージーボウルをmukiに入れて出勤してみてはどうでしょうか?
mukiは食材を二つに分けて運ぶことができるため、トッピングとスムージーを別々の容器でまとめて持ち運ぶことができます。
またmukiはFLSKボトルと同様の真空二層構造で保温力に優れているため、出社前に入れたスムージーボウルは、蓋を明ける頃も作りたて同様に美味しさが保たれているでしょう。
ぜひいろんな場所でお食事を楽しんでみてください!
今回はお家で楽しめるカクテルレシピ第2弾は、“21世紀の新定番”と言われドイツで人気の「Gin Basil Smash(ジンバジルスマッシュ)」をご紹介します。
「Gin Basil Smash(ジンバジルスマッシュ)」は北ドイツの港町、ハンブルクのバーで生まれました。バーテンダーのヨルグ・マイヤー氏により考案されてから瞬く間に人気となり、モヒートに次ぐ世界的ブームとなったカクテルです。
材料はジン、レモン、シロップ、バジルと至ってシンプルですが、名前の通りバジルを“Smash(潰す)”することで香りに特徴の出て、個性的な味わいとなります。
ぜひ夏の夜風をお共に「Gin Basil Smash(ジンバジルスマッシュ)」を楽しんでみてください♪
材料
ジン 60ml
レモン汁 20ml
バジルの葉 10枚
ガムシロップ 20ml
氷 適量
作り方
1、カクテルシェーカーの中にバジルの葉を入れ、すり鉢で潰します。
強く潰すほどバジルの香りが出ます。お好みで調整してください。
2、他の全ての材料(ジン、レモン汁、ガムシロップ、氷)を、バジルの葉を入れたカクテルシェーカーへ入れ、よく振り混ぜます。
3、グラスに注ぎ、バジルの葉を飾れば完成です。
FLSKは魔法瓶に採用される真空断熱の技術に加え、FLSK(フラスク)はボトル内側の外装(ステンレス)に、銅のコーティングが施されています。
そのためスタイリッシュな見た目のまま、登山用ボトルにも劣らぬ保温力を実現しています。
さて、その保温力とはどれほどのものなのでしょうか。
今回のメルマガでは国内でのテスト結果を数字と共に公開いたします。
「保温18時間・保冷24時間」をテスト!
500mlサイズの場合
室温22℃、90℃からスタート
18時間後・・・62℃前後をキープ
室温22℃、4℃からスタート
24時間後・・・10℃前後をキープ
1000mlサイズの場合
室温20度±2度、95℃からスタート
18時間後・・・70℃前後をキープ
室温20度±2度、4℃からスタート
24時間後・・・9℃前後をキープ
熱の性質上、サイズ(容量)が大きくなるにつれ保温力は増していくため、1000mlの保温力が最大となります。
また、ボトルの蓋を開ける回数や、水量などの環境の変化によって温度の推移は変化します。野外へFLSKを持ち運びされる際など、保温力を最大に引き出したい場合はボトルを開ける回数を極力減らし、水量は最大範囲まで入れることをお勧めします。
他社のボトルと比較をしたい!そんな時は?
先ほどまでは「保温18時間・保冷24時間」でのテスト結果を載せました。他社製品では「保温18時間・保冷24時間」まで検査をしている所がほとんどなく、比較する基準がありません。
そこで「保温・保冷効力(6時間)」というもので比較することができます。
保温・保冷効力(6時間)とは・・・保温効力、保冷効力はステンレスボトルの保温、保冷性能の目安を示す数値です。携帯用ステンレスボトルは6時間までの保温力の検査を実施します。
携帯用ステンレスボトルの商品説明に「保温効力〜度、保冷効力〜度」という表記は見たことはありませんでしょうか?
販売されているボトルは保温効力の検査を受けています。その保温効力を比較することによって保温力の違いが分かります。
商品の見た目が似ているからといって、同じスペックとは限りません。ぜひ数字から品質の差を見極めてみてください。
ボトルのサイズが大きいほど保温力は増しますので、保温力を比較する際は同じサイズの商品を比較対象としてください。
FLSKの各サイズの保温効力は以下です。ぜひ参考にしてみてください。
FLSKの保温力について紹介されているブログ
▼アウトドア系WEBマガジン OutdoorGearzine様より高評価いただきました!
「比較レビュー:冬山の必需品、あるいは日々のマイボトル。保温・保冷ウォーターボトルを飲み比べてみた」
記事はこちら:https://outdoorgearzine.com/best-insulated-water-bottle
▼保温力について、実際に他の水筒とじっくり比較していただきました!
「【FLSKボトルレビュー】18時間後の保温性を確認してみる」
記事はこちら:https://best-hit.work/flsk/
補足:
※ボトルの蓋を開ける回数や、水量等の環境の変化によって温度の推移は変化いたします。
※味覚と同様に、温度感覚は個人の体温の違いで「熱い・冷たい」の感じ方には個人差があります。予めご了承ください。
FLSK社からお家時間を充実させる、ドリンクレシピをご紹介!
今回ご紹介するものはレッドカラントを使用した、ベリーシェイクです。
みなさまレッドカラントはご存知でしたでしょうか。
日本ではあまり馴染みのないフルーツかもしれませんが、
レッドカラントはヨーロッパでは古くから親しまれている果実の一つで、ジャムやお酒などに使われてきました。
そのまま食べると酸味が強いため、砂糖などを加えて加工されることが多いフルーツです。レッドカラントにはビタミンCとビタミンA、カリウム、鉄など、身体に良い栄養素が多く含まれています。
輸入品のレッドカラントはネットショップからの購入も可能ですが、近くのスーパーではなかなか手に入らないかもしれません。そのような場合はコンビニなどで購入できる冷凍のブルーベリーでも代用いただけます。
暑くなったり寒くなったり、気候が安定しない季節ですが、
お手製ドリンクで気分をリフレッシュさせましょう♪
材料
– レッドカラント 70g (冷凍・生 どちらでも可)
– ヨーグルト100g
– 砂糖 20g
– バニラアイスクリーム 1スクープ
– 牛乳 70ml
– ミントの葉
作り方
1. レッドカラントを軽く洗います。
2. 洗ったレッドカラントを他のすべての材料と一緒にブレンダーに入れ、お好みのなめらかさまでピューレにします。
3. 仕上げにミントの葉をのせて完成です!
ボトルといえば水を飲むなどの使い方が一般的だと思います。
しかし多くの人々がFLSKを日々使用する様になった結果、個性的な活用法も見つかりました。
今回はメーカーの所在地であるドイツを中心に集まった、ヨーロッパのFLSKファンによる便利で&ユニークなFLSKの使用法を4つのシチュエーションに分けてご紹介します。
FLSKの新しい使い方のヒントになれば嬉しく思います。
状況1:残業で新しいアイディアが出ない...! 時
定時を過ぎてもまだまだ山積みの仕事が終わらない、明日までに必要な資料がなかなか出来上がらない、今日は終電近くなってしまうかもしれない…。
そんな状況ではたとえ好きな仕事であっても頭の働かない。気分がのらない時間が来ることもあります。そんな危機を救うためのFLSKを使用したアイディア。
空のFLSKを用意して、コンビニで買った好きなドリンクを入れます!
ビール、シャンパン、ワイン、、? さぁ一口飲んで重い気分を晴らしてください。
FLSKの良いところは、中身が誰にも見えないところです。
(※この使用方法では、仕事に支障をきたさないよう自己管理をしてくださいね。)
状況2:次の朝がとっても早くて辛い...! 時
仕事や用事などでいつもよりも早く起きなくてはならない日があります。
朝4時、5時なんていったらまだ外も暗く気分も上がりません。
そんな時は寝る前にいれたコーヒーをFLSKで保存してみましょう。FLSKは保冷24時間、保温18時間を実現します。
例えば早起きする前日の23時にいれたホットコーヒーをFLSKに注いで蓋をします。
朝5時、そこにはまだ熱々のホットコーヒーがあります。目覚めの一杯にゴクリ!
FLSKは朝まで新鮮なコーヒー保つので、コーヒーを作る時間も短縮でき、瞬時に目を覚ますことができます。
状況3:綺麗なお花をもらったけど花瓶が無い...! 時
お花はあるけど花瓶が無いのは嬉しい問題!
小さな花束や一輪の花を飾る時、FLSKは花瓶として使用できます。
全サイズ飲み口は直径約3cmなので、その範囲内に茎が収まれば問題ありません。
シンプルなFLSKのデザインはインテリアに溶け込み、花を主役にしてくれるので優れた花瓶として大活躍します。
状況4:長時間のフライト(または移動)を控えている...! 時
例えば約8時間ほどの長時間のフライトを予定している時、フライト中にサービスでドリンクが提供されるとはいえ、もっと自由に好きなドリンクを沢山飲みたいと思いませんか?
そんな方にご提案です。まず空のFLSKを手荷物に用意してください。
そしてセキュリティチェックを通過したら、FLSKにあった容量の飲料を売店で購入し、FLSKへ入れ替えます。すると長時間のフライト中も、雲の上でお好きなドリンクを最高の飲み心地で楽しむことができます。
優雅なフライトになりますように!
今回の紹介は以上です!あなたはFLSKをどんな状況で使いますか?
今後もFLSK社はFLSKファンからユニークなアイディアを集めていきます!
mukiの利用シーン
muki(ムキ)には保温・保冷したい食品を入れて使用します。
上下で容器を分けられるため、フルーツやヨーグルト、シリアルなど、違う食べ物を同時に持ち運ぶこともできます。
様々な空間に馴染むデザイン
muki(ムキ)は優れたデザイン製品に与えられるデザインアワード、「Red Dot Award:Product Design 2019」を受賞しています。どんな場所、インテリアにも馴染むスタイリッシュなデザインです。
muki(ムキ)のカラーはFLSK(フラスク)とも相性が良いため、セットで揃えてもおしゃれです。
mukiの構造
muki(ムキ)の上の層には250ml・下の層には300mlの容量があります。
中央のサーモガードによって上と下の温度が干渉しないようになっています。ステンレススチールは真空構造になっており、冷たい食材は冷たいまま、温かい食材は温かく保つことができます。
どんな健康管理のアプリよりもはるかに優れているのは、私たち自身の体感です。
身体が水を必要とするとき、無視するのが難しい程の喉の渇きを私たちは感じます。
水分を十分にとったら、身体は水分の摂取量を減らすために「満タン」であることを私たちに知らせます。
最適な水分補給ができているかはトイレで確かめることも有効です。
軽い尿と定期的に排尿したいという衝動は、水分補給が最適であることを示しています。
反対に、定期的に排尿感がなく、長い時間おしっこをする必要がない場合、これは水分補給の仕方が最適ではない兆候です。色の濃い尿が出る場合もそうです。
水を飲むタイミングはいつが良い?
のどの渇きはすでに「脱水」」が始まっている証拠とされ、
乾きを感じたタイミングで飲むのは遅いと言われています。
特に高齢の方は注意が必要です。口と胃の神経も老化と共に喉の渇きを、脳は私たちに報告しなくなります。
ストレスやその他の圧力も喉の渇きの感覚に影響を与える可能性があります。
自発的に水を飲むタイミングを決めていくことも、健康のためには大切です。
自分に最適な1日の水分量は?
あなたが必要とする水分の量は日々変化します。
一般的に1日2リットルが良いと言われていますが、
この2リットルが適切な量であるかどうかは、シチュエーションや個人によって違います。
では1日の摂取量の目安を見るにはどうすれば良いでしょうか?
目安は体重10キロあたり0.3リットルです。
ただし、体重の他に様々な条件によって水分量の目安は異なります。
例えばあなたは、どのように食事をしますか?どのくらいの運動をしますか?今日の気温はどれくらいですか?
あなたの身体は健康ですか?
さらに発熱、妊娠中、発汗、スポーツ、乾燥した空気、塩辛い物を食べること、などは水の必要量を増やします。
個人に合わせて、その日の運動量や体調、気候に合わせて、水分量を調整してあげることも大切です。
身体の反応(乾きの信号)を感じて、あなたに適した水分補給をしてください。
食べ物からも水分摂取!
水は食物、たとえば果物や野菜(ジュース)にも含まれているため、食べ物から摂取することもできます。
食べ物にはどのくらいの水分が含まれているのでしょうか?
キュウリ・・・水分量 約96%
セロリ・・・水分量 約92%
イチゴ・・・水分量 約90%
ヨーグルト・・・水分量 約82%
これらの食べ物に好きな飲み物を合わせることもで、気軽に水分補給ができます。
自分にあったボトルサイズの選び方
おすすめは、水分の補給に大きめサイズ(750ml-1000ml)のボトルを携帯する、または卓上用の保温ポット代りに使うことです。
1日にとりたい水分量を決めれば、ボトルを空ける回数で容易に測ることができます。
お出かけ時には500mlも便利です。外出先で飲みきったら、職場のウォーターサーバーで補給したり、コンビニで買った飲み物を入れて保温することもできます。
もしモーニングルーティンでコーヒーをよく飲む方は、350mlなども便利です。もう少し大きめのサイズのボトルと合わせて使えば1日の水分の補給もばっちりです。