FLSKは魔法瓶に採用される真空断熱の技術に加え、FLSK(フラスク)はボトル内側の外装(ステンレス)に、銅のコーティングが施されています。
そのためスタイリッシュな見た目のまま、登山用ボトルにも劣らぬ保温力を実現しています。
さて、その保温力とはどれほどのものなのでしょうか。
今回のメルマガでは国内でのテスト結果を数字と共に公開いたします。
「保温18時間・保冷24時間」をテスト!
500mlサイズの場合
室温22℃、90℃からスタート
18時間後・・・62℃前後をキープ
室温22℃、4℃からスタート
24時間後・・・10℃前後をキープ
1000mlサイズの場合
室温20度±2度、95℃からスタート
18時間後・・・70℃前後をキープ
室温20度±2度、4℃からスタート
24時間後・・・9℃前後をキープ

熱の性質上、サイズ(容量)が大きくなるにつれ保温力は増していくため、1000mlの保温力が最大となります。
また、ボトルの蓋を開ける回数や、水量などの環境の変化によって温度の推移は変化します。野外へFLSKを持ち運びされる際など、保温力を最大に引き出したい場合はボトルを開ける回数を極力減らし、水量は最大範囲まで入れることをお勧めします。
他社のボトルと比較をしたい!そんな時は?

先ほどまでは「保温18時間・保冷24時間」でのテスト結果を載せました。他社製品では「保温18時間・保冷24時間」まで検査をしている所がほとんどなく、比較する基準がありません。
そこで「保温・保冷効力(6時間)」というもので比較することができます。
保温・保冷効力(6時間)とは・・・保温効力、保冷効力はステンレスボトルの保温、保冷性能の目安を示す数値です。携帯用ステンレスボトルは6時間までの保温力の検査を実施します。
携帯用ステンレスボトルの商品説明に「保温効力〜度、保冷効力〜度」という表記は見たことはありませんでしょうか?
販売されているボトルは保温効力の検査を受けています。その保温効力を比較することによって保温力の違いが分かります。

商品の見た目が似ているからといって、同じスペックとは限りません。ぜひ数字から品質の差を見極めてみてください。
ボトルのサイズが大きいほど保温力は増しますので、保温力を比較する際は同じサイズの商品を比較対象としてください。
FLSKの各サイズの保温効力は以下です。ぜひ参考にしてみてください。

FLSKの保温力について紹介されているブログ
▼アウトドア系WEBマガジン OutdoorGearzine様より高評価いただきました!
「比較レビュー:冬山の必需品、あるいは日々のマイボトル。保温・保冷ウォーターボトルを飲み比べてみた」
記事はこちら:https://outdoorgearzine.com/best-insulated-water-bottle
▼保温力について、実際に他の水筒とじっくり比較していただきました!
「【FLSKボトルレビュー】18時間後の保温性を確認してみる」
記事はこちら:https://best-hit.work/flsk/

補足:
※ボトルの蓋を開ける回数や、水量等の環境の変化によって温度の推移は変化いたします。
※味覚と同様に、温度感覚は個人の体温の違いで「熱い・冷たい」の感じ方には個人差があります。予めご了承ください。
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