蔦屋家電 二子玉川店さまにあるスターバックスにて、FLSK各種カラーサイズを販売中です。
展開期間:2023年3月末まで
展開場所:二子玉川 蔦屋家電 食売場の目の前のStarbucksです。
お近くにお越しの際には是非ともお手に取ってご覧下さいませ。
蔦屋家電 二子玉川店さまにあるスターバックスにて、FLSK各種カラーサイズを販売中です。
展開期間:2023年3月末まで
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こんにちは、旅するFLSKサポーターのCocoです。
こちらの連載マガジンでは旅や小旅行のショートストーリと、旅やお出かけをより豊かにするFLSKの使い方を毎月ご紹介しています。
タイの古都、「北方のバラ」と称される美しい街チェンマイはタイの首都バンコクから北へ720km北上した場所に位置する第2の都市。
2月のチェンマイは、清々しい青空に輝かしい太陽が昇り、肌を撫ぜる風が運んでくる花の香りや鳥のさえずりが響くゆったりとした街。
穏やかで優しい人々と、気の張らない街の雰囲気は多くのトラベラーを惹きつけています。
1558年までラーンナー王朝という独立国の首都であったチェンマイには多くの寺院が残り、正方形の川堀に囲まれたチェンマイの旧市街には地元の人々に愛される多くの寺院が残っています。
チェンマイ滞在中の私は、ひょんなことからご縁があってチェンマイの寺院のひとつでボランティアをさせていただいています。
「百を超える寺院がある街」とガイドブックなどで紹介されるチェンマイ。
チェンマイの街を歩いていると、まるで都会のコンビニエンスストアのように探さずとも数々の寺院に出会うことができます。
数あるチェンマイの寺院のひとつがワットチェンマンと呼ばれる13世紀に建てられた寺院。古代の仏像と象の彫刻、そして黄金色の塔が象徴的な寺院です。
夏の風鈴を思い起こさせるチリンチリンと鳴る鈴の音と、鳥のさえずりを聞きながら、本殿の横の細道を奥の方まで進んでいくと小さな祠のような建物が。
雄と雌の対になった龍のようなタイにおける神聖な生物の彫刻を造る作業を手伝わせてもらっています。
1匹の龍が左右に鎮座しているように見えるこの彫刻は、首を高らかに伸ばしている手前の龍と後ろから気高い目玉を覗かせるもう一匹と、二匹の龍に分かれています。
私たちボランティアの間では簡単に龍と呼んでいますが、正確には龍ではなく伝説の生き物。
手前はナガ、後方はマコンと呼ばれる水の中で生きているとされる伝説の生物で、タイ仏教の寺院ではありますが隣国ミャンマーやヒンドゥー教の影響も受けた、様々な文化が混ざり合って生まれた聖なる生き物。
チェンマイはタイ北部に位置しており、地方や伝説を見聞きした個人個人によっても表現の仕方が異なるそう。
この彫刻を形にしているアーティストは、この道25年のタイの職人。
優しく穏やかな彼が作り出す彫刻は、繊細で美しく躍動感のある作品。まるで呼吸するように滑らかに形になっていく様は見事としか言いようがありません。
6ヶ月間かけて現在の形になり、最終的には金色と銀色に彩られます。
私を含む、外国人のボランティアたちは人伝にこの場所を聞いたり、たまたまこの場所を通りかかって参加したりとそれぞれご縁があってカナダやポーランド、ロシアなどさまざまな国からチェンマイを訪れた人々が、地元のボランティアの方と一緒に、同じひと時を過ごしています。
2日、1週間、2週間とボランティアに参加する期間は人それぞれ。
各々の旅路の途中で同じ時を共有するこの場所は、まるである一点の交差点のよう。
龍の表情や首など特に大事な部分は彫刻家でありアーティストである職人さんの仕事。
私たちボランティアは龍の鱗部分を手伝います。手袋をはめ、セメントの粘土を捏ね、鱗部分に貼り付けてから、ノミで少しずつ形を整えていきます。
重要な寺院でこれから長い時間、チェンマイを訪れた人や地元の人の目に触れ親しまれるであろう彫刻に携わることができるのは、ありがたい喜びを感じます。
旅路の途中のボランティアたちとの縁はもちろん、地元のボランティアの方や職人さんと同じひと時を過ごせるのもまた、素晴らしい時間。
いつも優しく温かい彼らとの時間はかけがえのない体験です。
ボランティア達の参加時間は人それぞれ。お昼頃から始める方もいれば私は太陽が顔を隠す少し前から参加しています。
休憩時間もとても自由でみんなのんびりと楽しみながら作業するのが常。
現場にもFLSKを携帯していますが、時にはコーヒーを淹れたり紅茶を淹れたりと気分によって休憩時間のひと時も楽しんでいます。
職人さんが用意してくれるクッキーと、FLSKから注がれる温かな飲み物でティータイムやコーヒータイムを楽しむのもまた贅沢な時間。
旅に携帯しやすい350mlのFLSKを愛用しており、コーヒーや紅茶であれば職人さん達が用意してくれる食器を使ってみんなとシェアできるのもとても便利。
2月のチェンマイは日が暮れると肌寒く感じるので現場でも温かなコーヒーや紅茶を楽しめることに、皆さんとても喜んでくれます。
FLSKは保温性に優れていて中身を淹れてから時間が経っても温かいまま楽しむことができるので、ウィンタースポーツや雪景色を楽しむ時にもおすすめですよ。
( 熱湯95度の場合70.1度の暖かさを18時間キープ ※温度はFLSK1000mlサイズでの検証結果 )
温かな人々の笑顔に触れ、それぞれの旅路のひと時を共有できる喜びはかけがえのないもの。
日々の豊かさをじっくりと味わっていきたいと感じる体験です。
筆者:FLSK JAPAN サポーター Coco ( フリーライター / 旅のwebマガジンLOCAL LOCAL運営 )
こんにちは、旅するFLSKサポーターのCocoです。
こちらの連載マガジンでは旅や小旅行のショートストーリと、旅やお出かけをより豊かにするFLSKの使い方を毎月ご紹介しています。
タイの首都、バンコク。東京と変わらない賑やかさとビルが立ち並ぶ都会の風景の中に、煌びやかな寺社仏閣が立ち並び、東南アジアの混沌と現代的な発展を一度に体験できる街です。
今月はそんなバンコクの郊外からマガジンをお届けします。
タイ、バンコクといえば、全長46メートルにもなる黄金に輝く寝釈迦仏のある寺院「 ワット・ポー 」は一度は写真などで目にしたことがある方も少なくないのではないでしょうか。
ワット・ポーなど主要な観光名所や繁華街があるエリアから公共交通機関で約1時間ほどの場所にあるバンコクの郊外。
賑やかで煌びやか、勢いのあるバンコク中心地とは少し違ったゆったりとした穏やかな雰囲気があるエリアです。
観光して回る楽しさはもちろん、ひとつの場所に長く滞在してゆったりと暮らすように生活するのもまた、その土地の文化や暮らしに触れることができる面白さがあります。
近所のスーパーマーケットを覗いて見れば、新しい土地では何もかもが新鮮で、見たことのない果物や野菜に、驚いてみたり、少し戸惑いながら「食べてみようか。」と口にしてみたりするのも楽しいもの。
ゆっくりと散歩してみれば、簡単に移動できるように工夫された小型のワゴン車の屋台や、ローカルな小さな商店が並び、通りを歩いているだけでも異国の香りを感じます。
屋台の香ばしい香りや、日本では嗅いだことのない東南アジア独特のエスニックな香りに食欲を刺激されながら、町歩きの歩を進めると、どこか懐かしいような、それでいて異国にいることを感じさせる新鮮さも感じるゆったりとした路地に出会ったり。
ひとつの場所に長く滞在してみると、「今日はあっちの通りを歩いて見ようか。」と、観光名所を楽しむのとはまた違った発見がありそれもまた楽しいものです。
タイに滞在していると気付くのは、タイを含む東南アジアでは、ビニールの消費率が高く、日常の多くの場面で頻繁に使われていること。
タイの食文化の中では屋台でテイクアウトすることも多いですが、その際にスープや備え付けのソースなどはビニール袋に入れて渡してくれます。
その手つきは職人技で、絶妙な具合にビニール袋に空気を含ませくるくると輪ゴムで上部を留めてくれます。
わずか3秒ほどで終えてしまう手付きは慣れたもので、自分でやってみるとその難しさを実感するほど。
日本をはじめ、欧米諸国ではコンビニやスーパーマーケットでのビニール袋は有料な国も多いですが、タイでは言わなくても無料でビニール袋をつけてくれます。
日本でも、ビニールやプラスチックに対する見方は数年前と現代では大きく違っていたのを思い出します。
常に常夏のタイ。日本では冬真っ盛りの1月の今も、タイでは夏服で過ごせる日差しを肌に受け、汗ばむ陽気が続きます。
そんなタイで欠かせないのは水分補給。水はもちろん、新鮮な果物のスムージーがそこかしこで買えるのはタイらしさを感じます。
タイでは、水道水をそのまま飲むことはできません。蛇口に浄水器を設置するか、水を購入することになります。
滞在先のホテルでは浄水器は付いていないので、スーパーマーケットで水を買っていますが、小さなペットボトルをその都度購入するのではなく、大きなペットボトルを購入しその都度FLSKに入れて飲んでいます。
大きなものだと5リットル分の水が入ったペットボトルも売られているんですよ。
FLSKは優れた保温性を持ち、冷蔵庫に入れておいた水をFLSKに入れ替えれば日差しの強い外でもいつでも冷たい水を飲めるのも嬉しいところ。( 冷水4度の場合9.1度の冷たさを24時間キープ ※温度はFLSK1000mlサイズでの検証結果 )
暖かい温度も保ってくれるので、寒い冬の日本では暖かい飲み物やコーヒーを入れるのもおすすめですよ。( 熱湯95度の場合70.1度の暖かさを18時間キープ ※温度はFLSK1000mlサイズでの検証結果 )
欧米諸国でも、日本でも、一気にサスティナリビティに対する意識が変わったのではなく、徐々にゆっくりと変わっていきました。
タイでのビニールやプラスチック使用は現在の文化のひとつ。屋台でも重宝されています。
どの国にいるかに関わらず、タイにいても日本にいても、その土地の文化や他者を尊重しつつ、自分ができる最も簡単な選択肢を自分から選んでみることが、私たちが思い描く未来を体験する最も簡単な道なのかもしれません。
FLSKはサスティナリビティの観点からのみでなく、寒い時には暖かいものをいつでも飲める、暑い時には冷たいものをいつでも飲める快適さも楽しんで使えるポイントです。
目の前の環境に関わらず、自分の持つ最善の選択をしてみることが、最も自然なサスティナリビティへの道なのかもしれません。
筆者:FLSK JAPAN サポーター Coco ( フリーライター / 旅のwebマガジンLOCAL LOCAL運営 )
こんにちは、旅するFLSKサポーターのCocoです。
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「ベトナムで最も美しい島 」フーコック島。
ベトナム本土の南部にあるベトナム最大の島で、ベトナムの隣国カンボジアにとても近い場所に位置している常夏の島です。
フーコック島のビーチは「世界ベストビーチ100選」にも選ばれたことがあるほど美しく、まさにオーシャンブルーと呼ぶにふさわしい南の島の海を楽しむことができる、ベトナム屈指のリゾート地として知られています。
日本では冬を感じる風が吹き暖かい飲み物が身体に染みる季節ですが、今日は常夏の島フーコック島の旅の様子と一緒に暖かな気分を味わっていただけたらと思います。
ベトナム屈指のリゾート地フーコック島。
東南アジアらしい熱帯のジャングルやベトナムの昔ながらの伝統的な漁村などさまざまな魅力がありますが、フーコック島最大の魅力はなんといってもオーシャンブルーのビーチ。四方を海に囲まれているフーコック島の周囲には多くの場所で常夏の島らしいビーチを楽しむことができます。
中でも繁華街に近く最も人気のあるビーチは海岸に沿って18kmもの美しい砂浜が見渡す限りどこまでも続き訪れる人をパラダイスへと誘います。
まるで楽園のようなビーチには世界各国から人々が訪れ、同じ空の下ひとつの美しいビーチを目の前に心ゆくまでくつろいでいます。
ベトナムを訪れるとき、多くの人が楽しみにしていることのひとつがベトナム式マッサージ。
香りのついたアロマオイルを使った全身マッサージで、近隣国のタイや中国、そして歴史的な背景から西洋の要素も取り入れたさまざまな技術が融合した施術だそう。
ベトナムを訪れたら一度は体験してみたいベトナム式マッサージもフーコック島のビーチで体験することができます。
ベトナムの伝統的な尖った三角形の帽子「ノンラー」をかぶった女性たちが砂浜でのんびりと過ごしている様子は、異国の香りを感じられます。
バックパックを背負って旅しながら暮らす生活の中で、時には豊かさを味わえるようなホテルに泊まったり、時にはゲストハウスや大部屋に4〜8つほどのベッドが並んでいるドミトリーと呼ばれるスタイルの宿泊施設に泊まったりと、気分に合わせてさまざまな宿泊施設で夜を過ごすことを楽しんでいます。
そしてここフーコック島では、リゾート地ならではのホテルステイを楽しむためバルコニーから海が見えるホテルに宿泊してみました。
観音開きのバルコニーのドアを開けると、水平線を望む海が待っています。
このホテルはちょうど夕日が水平線に沈む西側に位置していて、夕暮れ時には空を真っ赤に染める幻想的な空を楽しむことができます。
展望の良いバルコニーの椅子に腰かけ、お気に入りのドリンクを入れたFLSKを片手に読書をしたり、仕事をしたり、時にはただただリラックスしながら過ごす時間は最高に豊かな気分を味わえます。
旅の中で夜を過ごす場所はどうしても必要になるわけですが、ただ夜を過ごすだけならバルコニーも、好みのインテリアも要らないかもしれません。
とはいえ、お気に入りの場所で過ごすことは楽しさや心地よい気分を運んでくれます。
ふと、
「 FLSKもそんな心地よい気分を感じさせてくれるもののひとつだなぁ。 」
などという思いが頭をよぎります。
水筒としての役割だけであればさまざまな選択肢がありますが、スタイリッシュな見た目や、細部までこだわり抜かれたデザイン、サスティナビリティの視点から選び抜かれた素材は、使うのが楽しくなるような心地よい気分を感じさせてくれます。
もちろん、FLSKは機能面にも優れていて、炭酸飲料を入れることができたり、暖かい温度を24時間キープできたりと冬場にぴったりな機能性も持ち合わせていますよ!( 熱湯95度の場合70.1度の暖かさを18時間キープ ※温度はFLSK1000mlサイズでの検証結果 )
ホテルでのんびりとリゾート気分を味わった後は、フーコック島を一望できる眺めの良いレストランを訪れてみました。
このレストランもまた、展望がよく心地よい気分を感じさせてくれます。
ただ海を見ていると、今居る場所も周りの環境も関係なく、豊かさを感じられることに気が付きます。
その上で、それぞれの心地よさを追求しながら、素直に本当に使いたいものを選ぶこと、心地よい場所を選択すことで得られる喜びもまた、豊かさであり、各々が幸せな気持ちでいることで私たちの世界をより良くして行くことができるのかもしれません。
筆者:FLSK JAPAN サポーター Coco ( フリーライター / 旅のwebマガジンLOCAL LOCAL運営 )
クラフトビールの醸造を行っている日ノモトブルーイング様は、タップルームとボトルショップが併設されたお洒落なビアスタンドです。
FLSKは登山用ボトルにも劣らない保冷・保温性を兼ね備えたボトルです。
炭酸飲料対応はもちろんのこと、ビールをはじめ、アルコール飲料の持ち運びが可能な”グラウラー”としてもお使いいただけます。
FLSKへのロゴ入れは「レーザー彫刻」で、細部にまでこだわった彫刻により、質の高い仕上がりを実現します。いつまでも大切なロゴを美しいデザインで彩ります。
こんにちは、旅するFLSKサポーターのCocoです。
こちらの連載マガジンでは旅や小旅行のショートストーリと、旅やお出かけをより豊かにするFLSKの使い方を毎月ご紹介しています。
日本の外国人受け入れも再開し、だんたんと国から国の行き来が自由になってきましたね。
そんな中、私もバックパックに荷物と新しい体験への期待を詰め込んで南国ベトナムを訪れています。
今日は現在滞在中のベトナムから、幻想的な景観のビーチへと続く海岸線のトレイルをお届けします。
ベトナムといえば世界遺産ハロン湾を耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ハロン湾は大小3000もの奇岩が海に連なり、自然の芸術美を堪能できる壮大な景観を楽しむことができます。この地に伝わる伝説では、竜の口から吐き出された宝石が島々になったと言い伝えられているほど幻想的な風景が。
ハロン湾はクルーズ船で巡ることができ、クルーズの玄関口として知られているカットバ島という島があります。ハロン湾に属する最も大きな島で、ハロン湾の陸上に唯一人が住んでいる島でもあります。
カットバ島はハロン湾クルーズが定番の楽しみ方なのですが、島自体もゆったりとしたベトナムらしい雰囲気と自然豊かな風景が。
そんなカットバ島の魅力のひとつに、海に奇岩が連なる風景を楽しめるローカルなビーチがあると聞きビーチまでトレッキングしてみることにしました。
今日のトレッキングはカットバ島の海岸線に沿って歩くトレイル。トレッキングを始める前のスタート地点では美しいビーチが出迎えてくれます。
澄み渡った青空と豊かな緑が美しく、スタート地点のビーチでも十分に満足感を感じますが、奇岩が連なるカットバ島らしい風景と、よりゆったりとした雰囲気のローカルビーチがあると言うので期待値が高まります。
トレッキングとはいえ、距離にして1.2km、約17分のとても気軽なコースです。
トレイルは終始しっかりと整備され歩きやすく、アップダウンもないのでどなたでも気軽に歩くことができます。
カットバ島の海岸線に沿って道は続き常に海を見ながら歩くことができるこのトレイル。
歩を進めるにつれて目の前には巨大な岩が次々と現れては通り過ぎていき、壮大で幻想的な風景が。
気軽なトレイルながら素晴らしい景色が広がりビーチへ行くという目的がなくても十分に楽しめる光景が広がっています。
日本に比べ一年を通して温暖な気候のベトナム。11月の今日もありがたいことに天候に恵まれ太陽が燦々と照りつけます。
ご想像の通り水を持っていてもあっという間にお湯のようになってしまうことも多いのですが、水をFLSKに入れて携帯すると常に冷たい水を楽しむことができます。( 冷水4度の場合9.1度の冷たさを24時間キープ ※温度はFLSK1000mlサイズでの検証結果 )
また、FLSKは暖かい温度も保ってくれるのでこれから冬が訪れる日本では白湯などを入れておくと冷えを防いでくれるのに役立ちますよ。( 熱湯95度の場合70.1度の暖かさを18時間キープ ※温度はFLSK1000mlサイズでの検証結果 )
アウトドアではリュックをどさっと地面に置いたりと、普段より物の扱いに気を配ることができない経験がある方も少なくないのではないでしょうか。
普段の生活より丁寧に物を扱うことが難しいアウトドアでも、水が漏れてしまったりすることなく、リュックの中身も飲み物もしっかり守ってくれるのでアウトドアの体験を快適にしてくれるアイテムです。
心地よい風とカットバ島ならではの奇岩を楽しみながら歩いていると、岩々の間から半月状に美しい弧を描いたビーチが姿を現します。
周囲には南国らしい濃い色の緑やショッキングピンクやヴィヴィットな黄色の花が咲き、景観の美しさを際立たせていました。
素晴らしい景観のトレイルを歩いて辿り着いたローカルビーチには、海に奇岩が連なる世界でもここでしか見ることの出来ないであろう光景が。
ベトナムの気候は変わりやすく、トレイルを歩いていた時は空を覆っていた雲は風に流れ爽やかな青空を見せてくれます。
距離にすると短いトレッキングですが、ここまで来る人は少ないらしく人も少なめでゆったりとした空気が流れています。
ビーチに腰を下ろして景観を堪能する人、日光浴する人、のんびりと本を読む人。
それぞれが思い思いの時間を過ごしている中に腰を下ろし、寄せては返す波の音に耳を傾けながら美しい景観を眺めている時間は最高の心地よさを感じます。
美しい景観を目の前にしたときの幸福感は何ものにも代え難いものかもしれません。とはいえ、夕暮れ時に赤く染まる空や、仕事帰りに空を見上げた時の月や星々もまた美しく、ビーチに行かずとも日々の目の前に美しい景色があるのかもしれないと思わせてくれる空間がありました。
筆者:FLSK JAPAN サポーター Coco ( フリーライター / 旅のwebマガジンLOCAL LOCAL運営 )
サステナビリティを身近に感じたい場合には、FLSKはぴったりなアイテムです。
私たちFLSKは、可能な限り持続可能な行動をすることを約束します。環境を守り、貴重な資源を大切にしたいと考えています。
持続可能な行動には、生産工程でステンレスを使用することも含まれます。私たちの製品の多くは、高品質で持続可能な素材であるステンレスを使用しています。その理由をここで紹介します。
美しいFLSKの製品を製造する前に、まずステンレスを製造しなければなりません。高炉は、1000度以上の高温で鉄鉱石を溶かして鉄にしていきます。その後、クロムやニッケルなどの他の材料で精巧に磨き上げます。もちろん、これには大きなエネルギーが必要です。
一方、ステンレススチールは、頑丈で耐久性に優れています。FLSKやmuki、CUPなどのステンレス製品は、大げさでなく、ずっと使えるようにできています。使い捨ての製品は数分間しか使用されないことが多いため、FLSK製品の製造のために使用されるエネルギー消費は「価値あるもの」だと考えています。
ほとんどのプラスチックはリサイクルできません。つまり、ヨーグルトのカップなどは新しく作り出されたものでなければなりません。そして、一度使われると、使用した原材料は失われます。プラスチックを溶かして新しいヨーグルトポットを作ることは不可能です。だから、私たちはステンレスを愛用しています。 ステンレスは何度でも溶かすことができ、完全無欠のロスレスです。すごいことだと思いませんか?
私たちのステンレススチールの製品を使えば、持続可能な良い決断をすることができます。しかし、サステナビリティを語る上で無視されがちなもうひとつの側面があります。
「持続可能な消費」です。「持続可能な消費」をするということは、何よりもまず消費自体を減らすということだからです。FLSKの製品にも同じことがいえます。
・買い控える
・意識して買う
・本当に必要なもの、使うものだけを買う
私たちが使っているステンレス鋼とその特性についてもっと知りたいと思いませんか?
FLSKのドリンクボトル、mukiのスナックポット、CUPのcoffee to go cupで、ステンレスの大切なことをまとめました。