外出先で FLSK を携帯する 6 つの理由

移動中はFLSKのドリンクボトルとともに

朝、家を出たら、夕方まで帰らないことも珍しくもないでしょう。仕事をしたり、休日は友人と出会い、自転車で公園に行き、スポーツで汗を流し、買い物に行き、仕事をし、恋愛をし、そして旅に出る。

そんなあなたに必要なのは、毎日を豊かにしてくれる相棒、FLSKボトルです。

これぞ、実用的

毎日使うものだからこそ、納得のいくものを。だから私たちは、FLSKボトルを作るとき、努力を惜しまず、お客様の高い基準を満たすまで調整を重ねました。

FLSKを持ち歩く6つの理由

1.世界トップクラスの保温性を発揮します。24時間後の飲み物は氷をいれたように冷たく、18時間後の飲み物は入れたときと同じように温かくなっています。

2.炭酸ガスをキープし、まるで注ぎたてのような泡立ちを実現します。

3.気兼ねなく飲めるよう軽量設計。ちょっとしたお出かけにも最適です。

4.漏れない安心。炭酸をいれて持ち運ぶ時に漏れないことは基本的なことですが、大事な要素です。

5.頑丈な作り。本体が折れたり、膨らんだりすることはありません。永くお使いいただけます。

6.環境にも優しい。なぜなら、何年も何度も繰り返し使えるサステナブルボトルだからです。

旅にもFLSK

サングラス、ウェットティッシュ、救急箱、音楽、そしてもちろん、喉が渇いたときのためのFLSK魔法瓶です。

FLSKは、長時間の移動に対応できるよう、4種類のサイズを用意しています。350mlは小さなハンドバッグに、500mlはいつものビジネスバックに、750mlはバックパックに、そして1000mlは長時間のツアーに適しています。FLSKボトルは、シンプルな作りなので、外出先で簡単に補充できます。

1本で何役もこなせます

朝は持ち帰り用のコーヒーカップとして。トレーニングにはスポーツドリンク専用のボトルとして。

FLSKボトルはいつでもどんなときでも気軽に使えるのが嬉しいですね。

朝、温かい飲み物を入れて、夕方帰宅したら、簡単に洗うことができます。前に入っていたものの味は何もしません。

紅茶、水、レモネード、プロテインシェイクなど、あらゆる液体を何時間も適温にキープすることができます。

また、ビールやハイボール、ワインを入れれば、友人とのくつろいだひとときを演出できます。

時代を超えたエレガントなデザインは、どんなシチュエーションでもあなたを美しく見せてくれるでしょう。

 

CUPのクリーニング方法

CUPは、毎日の活動をサポートします。サスティナブルなコーヒーマグとして、1回だけの使用ではなく、何度も繰り返し使用するために作られました。

そのため、使い捨ての紙コップとは違い、一日の終わりにはちょっとしたお手入れが必要です。

でも心配することはありません。CUPはステンレス製の高品質な持ち帰り用コーヒーカップなので、お手入れはとっても簡単です!

CUPのクリーニングの注意点

CUPは食洗機に対応しているのでしょうか

食洗機の洗浄は食洗器にいれるだけで簡単ですが、推奨できません。

食洗機は、CUPのどこが汚れているのか注意を払わず、熱いお湯と強力な洗浄剤を浴びせてしまいます。手洗いで汚れを定めて優しく洗いましょう。

また、食洗器を使用すると、CUPのカラフルなコーティングにダメージを与えることになります。したがって、CUPを長く使用したい場合は、手で洗い、新品同様にキープしていきましょう。

コーヒーカップの毎日のお手入れ方法

コーヒーカップをきれいに保つには、ほとんど時間も手間もかかりません。なぜなら、その内側は滑らかで味気ないステンレスでできているからです。ニオイもつきにくく、汚れや雑菌もつきにくい。

使用後は、帰宅後や夜寝る前などに、次のようなお手入れをするとよいでしょう。これにより、残留物が乾燥するのを防ぐことができます。翌朝には、コーヒーを楽しむための準備がすべて整っています。

蓋のネジを外し、Fliplidを開きます。

残った液体を注ぎます。

容器と蓋をぬるま湯につけておく。清潔になるまで、少しねじったり回したりします。

必要に応じて、柔らかいスポンジで拭き取るか、食器洗いブラシで軽く磨く。洗浄液を1滴垂らしてもよい。きれいな水ですすぎます。

そのまま自然乾燥させる。

CUP COFFEEの持ち帰り用カップを本当にキレイにする方法

CUPは時々、念入りに洗浄することをお勧めします。シリコンリングの下など、手の届きにくいところにある付着物を取り除き、清潔に保ちましょう。

まず、蓋を本体から取り外し、飲み口を開きます。

飲み口についているシリコンを取り外します。

容器、フタ、シリコンリングを別々に、少量の洗浄液を入れたぬるま湯に数分つけましょう。

その後、ブラシまたはスポンジで付着物を取り除きます。

きれいな水でパーツごとに洗い、乾燥させ、乾燥が終わったら元の場所に戻します。

※カップの頑固な汚れを落とすには、入れ歯洗浄剤を使うこともできます。洗剤の代わりに1錠を浸水させれば、付着物が簡単に消えていきます。

CUPについての記事はこちら

山形屋(鹿児島)「皐月会」出展中

山形屋(鹿児島)の1号館6階 特設会場で開催中の「皐月会」にてFLSKを出展しております。
お近くにお越しの際は、ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。

FLSK JAPANスタッフも現地におりますので、ご質問などございましたらお気軽にお声掛けくださいませ。

▼詳細

開催日:
2023年5/19(金)、5/20(土)、5/21(日)

営業時間:
午前10時~午後7時
※最終日は午後4時閉場となります。

アクセス

山形屋(鹿児島) 1号館6階 特設会場
〒892-8601 鹿児島県鹿児島市金生町3−1
TEL: 099-227-6111

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持続可能なビジネスとは

数年前まで、ビジネスがお金がすべてであることは明白でした。未来永劫の成長、利益の最大化、この経済システムにおけるすべての企業の宣言された目標は、「より多く」でした。

より多く生産し、より多く販売し、より多く稼ぐ。しかし、人口が増加し、資源が限られている地球上では、それが通用しないことは明らかです。

そこから、資本主義が気候変動や労働搾取などの悪の原因であると特定するのは、そう遠くはありませんでした。

だからといって、悪の資本主義とその弟子である企業を敵視することは、あまりにも近視眼的であり、私たちの生活における行き場がなくなってしまいます。私たちは今後も企業を必要とし、企業もまた利益を上げなければなりません。

しかし、それは持続可能な形で行うことができます。

「持続可能なビジネス」とは?

持続可能性には多くの定義があります。私たちが特に気に入っているのは、「無期限に継続できるものはすべて持続可能である」というものです。

言い換えれば、自立的で、根幹を一点も引かず、立ち振る舞うという行動指針のことです。

別の言い方をすれば、明日もリンゴを売りたいなら、今日はせっせと収穫するだけでなく、リンゴの木を植え、土を耕す必要があるということです。

「サステナビリティ(持続可能性)」を本気で考えるなら、社会として、企業として、成功する経済活動をどう再定義できるかを、素直に自問自答しなければなりません。

継続的な成長、つまり「大量消費」を成功の指標とすることは、環境破壊をますます助長し、取返しのつかない状況を招くことになってしまうのです。

FLSKの創設者でありCEOのQuentinは、企業に関する持続可能性は大きく3つの側面に分けることができると名言しています。

1.環境の持続可能性

環境に配慮した企業は、生産材料や資源、生活の基盤である自然を責任を持って使用します。希少な原料や重要な原料の使用を控え、資源を循環的に使用することを好みます。CO2排出量は重要な指標とされており、そのため、気候変動に対する中立性が多くのCEOの重要な課題となっています。

2.経済的持続可能性

持続可能な企業は、自然や社会に良い影響を与えたいと考えているだけではありません。また、経済的な成功、つまりお金を稼ぐことにも最大限の努力をしています。中立的な立場から言えば、お金は多くのことを実現するために使えるツールです。寄付という意味だけではありません。企業の財務状況が良好であれば、さらなる発展、新しいアイデアへの投資、長期的な業績向上が可能になります。また、持続可能な企業は回復力が高く、雇用の安定確保にもつながります。

3.社会の持続可能性

持続可能な企業は、顧客と従業員の幸福に責任を持っています。例えば、公正な労働条件や社会的プロジェクトの支援などがこれにあたります。しかし、それはまた、製品がユーザーに利益をもたらし、故意に害を及ぼすものではありません。

利益はもちろん大事ですが、それだけではありません

本当に持続可能な企業では、人と環境の幸福は、お金を稼ぐことと同じくらい、あるいはそれ以上に重要なことです。

サステナビリティのあり方は企業によって異なるため、この表現もさまざまです。例えば、サステナブルとは言い難い製品やサービスを提供しながらも、気候変動に左右されない形で事業を展開している企業があります。

そして、FLSKのような企業もあります。

私たちは仕事を通じて、エコロジーと社会的な貢献をしています。使い捨てのカップやボトルのインフレに対抗し、できるだけ公正に生産され、BPAなどの有害物質を含まず、長持ちする製品で市場を豊かにしています。

サステナブルについての記事はこちら

日常生活でプラスチックを避ける方法

プラスチックは今やどこにでも存在します。海にも、近所の公園にも、海鳥の胃の中にも。

プラスチックは私たちの体内にも入り込んでいます。健康な成人22人のうち17人の血液中からプラスチック粒子が検出されています。(Environment International 誌

日常生活でプラスチックを避けるには

それは、一貫してプラスチックを削減することです。それが大海の一滴のように思えても、私たちがプラスチックの量産でどこへ向かおうとしているのかを決めるのは、私たち一人ひとりです。プラスチックを買ったり使ったりする人が減れば、メーカーは考え直さざるを得なくなり、あなたの日々の行動で、発言権を持つことができるのです。

さて今回は、日常生活でプラスチックを避けるための4つの方法をご紹介します。

1.プラスチックの持ち帰り用コーヒーカップを受け取らない

持ち帰り用カップの寿命は、1回の使用、つまり5〜15分程度です。そして、使い終わったらゴミ箱行きとなります。このようなことの繰り返しは、資源の無駄遣いであり、絶対に必要ありません。

CUPをカバンやポーチに忍ばせておけば、コーヒーが飲みたくなったときでも安心です。

また、実用面でもプラスチックカップよりはるかに優れています。逆さまにしても漏れず、3時間保温でき、プラスチックを軟らかくするために用いられる可塑剤も必要ありません

2.プラスチックパッケージのない固形化粧品に切り替えましょう

固形シャンプー、固形石けん、固形デオドラント、歯磨きタブなど、市場にはさまざまな固形コスメがあります。ここでいう固形とは、製品が1つになっていることを意味し、多くの場合、包装されていない、あるいは紙に包まれているだけの状態で販売されています。取り扱いに少し工夫が必要ですが、固形石鹸などは、液体に比べて生産性が高く、途中で漏れることがありません。

3.使い捨てのカミソリは使わない

使い捨てカミソリや、ヘッドが交換できるプラスチック製のカミソリなどは、多くのプラスチックを生み出し、カミソリのヘッドは常に鈍く、値段も高いので、よりお金を浪費することになってしまいます。プラスチック製のカミソリよりも、木や金属でできたカミソリの方が、より美しく、カミソリの刃と一緒に使うことができます。

4.日常生活からペットボトルをなくしていこう

ペットボトルは、私たちの環境におけるプラスチック汚染の大部分を占めています。当たり前ですが、ペットボトルはどこでも手に入り、誰もが飲まなければならないものです。プラスチックに含まれる危険な可塑剤は、特に液体にはよく溶ける。自分自身と世界のために、日常生活でペットボトルを使わないようにしましょう。

ペットボトルの代わりにサステナブルなFLSKのドリンクボトルを使い、エコで持続可能なドリンクライフを楽しみませんか。

サステナブルについての記事はこちら

秘境で過ごすひと時

こんにちは、旅するFLSKサポーターのCocoです。

こちらの連載マガジンでは旅や小旅行のショートストーリと、旅やお出かけをより豊かにするFLSKの使い方を毎月ご紹介しています。

 

岐阜県の北側に位置する奥飛騨。 ” 秘境 ” と呼ばれることさえある奥飛騨は、北アルプスの3000メートル級の山々に囲まれた温泉地。

そこにあるのは、雄大な山々と、澄み切った空気、日本昔ばなしの中にいるような昔ながらの風景、そして温泉。

日本一露天風呂の数が多いと言われる場所でもあり、湯めぐりしながら大自然を感じる地球の恵みを存分に感じられる場所です。

今回は、そんな奥飛騨から、FLSKのある旅をご紹介します。

 

 

 

江戸の面影が残る「 古い町並み 」で有名な岐阜県、高山市から車で約1時間。
標高1250メートルに位置する平湯温泉は、5つの温泉地の総称である奥飛騨温泉郷のうちの一つ。
平湯温泉は、その5つの温泉地の中で最も古く、歴史ある場所です。

標高が高くなるにつれて変わっていく気温と平地と異なる季節の景色に驚きながら、平湯温泉に到着し車を降りて一呼吸してみると、カラッと透き通るような空気に思わず笑みがこぼれ、目の前に広がるまだ雪が残る雄大な山脈の美しさに目を奪われます。

有名な温泉地である平湯温泉ですが、村は15分もあれば全て回れてしまう規模。

まるでタイムスリップしたかのような風景の中に、昔懐かしい商店や、趣のあるカフェが数軒あるだけ。

そして、温泉宿や旅館、大自然のパノラマがあるだけの、まさに秘境と呼ぶにふさわしい場所です。

 

 

 

のどかな場所だ、とは知っていたものの、まるで想像していなかった自然美と静けさに早くも満足感を覚えながらゆったりと散歩してみると、どこからともなく漂う硫黄の香り。

商店の軒先、旅館の脇、なんてことない広場で源泉が流れ、ふと足元の側溝を覗いてみると立ち込める湯気から、側溝にさえも源泉が流れているのがわかります。

早速、源泉掛け流しの温泉を堪能し、この土地の恵みを存分に楽しみます。

 

 

 

そんな小さな村にも見どころはたくさん。そのひとつが平湯大滝です。
落差64メートル、幅6メートルの滝は日本の滝百選にも選ばれている自然美を存分に感じられる滝。

日本各地で春の訪れを感じる中、ここにはまだ雪が残り滝の神秘さを一層引き立てるよう。

 

 

 

滝へ行くまでの道中では、滝の清らかな水が流れる川を囲むように山岳地帯ならではの木々が連なります。

 

 

 

温泉や自然、のどかな風景に惹かれ日本人を始め海外からも観光客が訪れる平湯温泉ですが、ここにはゴミ箱がありません。

自動販売機の横にも、ご当地グルメを売っている店の軒先にも、ゴミ箱や空き缶入れやペットボトル入れは設置されておらず、中部山岳国立公園の特別地域に指定されているここでは各自で持ち帰ることになっているそう。

それを知ってか知らずか、多くの道ゆく人々の手にはマイボトルが握られているのを度々目にします。

自然の多いところほど、ゴミの持ち帰りも旅の一部。

ゴミを出す心配のないマイボトルは平湯温泉のような特別地域をはじめ、トレッキングやハイキングなどアウトドアを楽しむための必須アイテムです。

 

 

 

FLSKはマイボトルとしての役割はもちろん、モレがないのでアクティブに動くことの多いアウトドアや観光の最中でも気負いなく持ち歩けるというメリットも。

ミリ単位で設計された飲み口は、液体モレだけでなく、空気も漏れにくくするほどの高い密封性があります。

結果、炭酸を入れることができたり、味を保つこともできる性能が。

シンプルにマイボトルとしての役割だけでなく、より美味しく、より好きなものを楽しめる。

些細なことだけれど、非日常を楽しむ旅やアウトドアの時間の満足感をぐっと高めてくれます。

 

 

 

心地よい風を肌に感じながら散歩してみると、サルの親子が顔を出し、こちらを伺いながらも気にすることなく遊びまわっていました。

そんなのどかな風景が日常のこの場所で、何日かのんびりと過ごしていると、今あるものの豊かさを見つけることが上手になっていくように感じます。

コンビニもなければ、気軽に繁華街に行けるわけでもない。

数件の店は閉店時間が早く、遊びに行く場所も便利な場所もありません。

変わりにあるのは、ゆったりと流れる時間と鳥のさえずり、闇夜に輝く月と星、川のせせらぎ。

不便と呼べるこの場所で感じるのは、自由と私たちを囲む自然の美しさ。

多くの情報に囲まれて暮らすことの多い時代、少しだけそんな環境から離れてみるといかに美しい場所に生きているかを改めて感じられるような気がします。

そんなことを思いながら、FLAKに淹れた温かいコーヒーがゆっくり喉を通り過ぎていく感覚を楽しみ、まだ雪の残る遠くの山を眺めながら、綺麗だねと口ぐちに話しながら通り過ぎていく人々の声に心地よさを感じるのでした。

 

 

筆者:FLSK JAPAN サポーター Coco ( フリーライター / 旅のwebマガジンLOCAL LOCAL運営 )

大丸札幌店 「北海道ゴルフフェア」出展中

大丸札幌店の7階で開催中の「北海道ゴルフフェア」にてFLSKを出展しております。
お近くにお越しの際は、ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。

FLSK JAPANスタッフも現地におりますので、
ご質問などございましたらお気軽にお声掛けくださいませ。

▼詳細

開催日:
2023/4/12(水)〜4/17(月)

営業時間:
10:00〜20:00
※最終日は18:00閉場となります。

アクセス

大丸札幌店 7階催事場
〒060-0005 札幌市中央区北5条西4丁目7番地
TEL: 011-828-1111
営業時間:10:00 – 20:00

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小倉井筒屋 「アイプラス」に出展中

小倉井筒屋本館8階で開催中の「アイプラス」にてFLSKを出展しております。
「アイプラス」では井筒屋様のベストセレクションをお楽しみいただけます。

お近くにお越しの際は、ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。

FLSK JAPANスタッフも現地におりますので、ご質問などございましたらお気軽にお声掛けくださいませ。

▼詳細
開催日:
2023/4/12(水)〜4/18(火)

営業時間:
10:00〜19:00
※最終日は17:00閉場となります。

アクセス

小倉井筒屋 本館8階
〒802-8511 北九州市小倉北区船場町1-1
TEL:093-522-3111(代表)
営業時間:10:00 – 19:00

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始まりの春。新生活にぴったりなFLSKボトル

こんにちは、旅するFLSKサポーターのCocoです。

こちらの連載マガジンでは旅や小旅行のショートストーリと、旅やお出かけをより豊かにするFLSKの使い方を毎月ご紹介しています。

 

色づき始める花々に春の訪れを感じる季節。日本各地では桜の見頃を迎えた地域も多いですね。

入学式、入社など春は新しい扉を開ける始まりの季節。
環境の変わらない方も、春の訪れと共に新しく何かが始まろうとしている音に胸を躍らせている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

桜やチューリップ、街角の花々が色づき始める春、筆者の滞在しているタイ北部の町チェンマイでは花を祝うフラワーフェスティバルが開催されました。

今日は春の訪れを感じるフラワーフェスティバルの様子とともに、新生活に便利なFLSKボトルをご紹介します。

 

 

 

タイ北部の町チェンマイは「 北方のバラ 」、「 花の都 」といった異名を持つほど美しい花々を楽しめる町。

一年を通して色とりどりの花々を楽しむことができるチェンマイですが、年に一度開催されるフラワーフェスティバルは特に美しい花々を楽しむことができる花の祭典。

メイン会場となる公園では花で作られたモニュメントがあちらこちらに飾られ、観光客も地元の人々も花の祭典を楽しみます。

美しく咲き誇る花々に囲まれた人々の顔には自然と笑顔が溢れ、朗らかで和やかな空気に包まれます。

 

 

 

このフラワーフェスティバルの大きな見どころは色彩豊かな花々で作られた巨大なモニュメント。

日本のお祭りのメインイベントのひとつは観客たちを熱狂させる山車。ここチェンマイのフラワーフェスティバルでは、小ぶりな山車ほどの大きさの移動式のモニュメントが祭りを盛り上げます。

色とりどりの花で造られているアート作品のようなモニュメントには、タイの信仰に基づいた神々が鎮座し、花々の美しさはもちろんタイの文化にも触れることのできるお祭り。

花々で彩られたいくつものモニュメントがチェンマイの町を練り歩き、人々に笑顔を届けています。

 

 

 

そしてお祭りに欠かせないものといえば屋台。

チョコバナナにたこ焼き、焼きそばなどお祭りならではの品揃えは気分を盛り上げてくれてついつい食べたくなってしまうもの。

フラワーフェスティバルでも目抜き通り沿いには屋台が並び、南国ならではのマンゴーをはじめとした新鮮な果物やスムージー、タイ料理を代表するタイ風焼きそばパッタイなどローカルフードを堪能できる店が軒を連ね、お祭り気分を一層盛り上げてくれます。

 

 

 

フラワーフェスティバルと名のつくお祭りだけあって町は花づくし。メイン通り沿いには木々や花々を売る店がずらりと並び、家の庭にぴったりな花を探す地元の人々で賑わいます。

日本では目にすることのない花も多く、南国の香りを運んでいます。

 

ある時花をプレゼントして頂いたのをきっかけに、街角の花屋で花を購入することが多くなった筆者。

自宅のテーブルの上に花々があるだけで日々の生活が彩られ心落ち着くひと時を感じます。

些細なことだけれど、日々の生活の中でより心地よい空間を作ることで日々の生活全体が軽くなっていくよう。

 

 

FLSKもまた、日々の生活を豊かにしてくれるアイテムのひとつ。

春の訪れとともに始まる新生活をより快適にしてくれます。

デザイン性に優れたスタイリッシュな見た目、高い保温・保冷力、炭酸飲料も入れることができ、新しい環境でほっと一息つきたい時に、あなたの心落ち着く好きなドリンクを適した温度で味わうことができます。

( 熱湯95度の場合70.1度の暖かさを18時間キープ / 冷水4度の場合9.1度の冷たさを24時間キープ ※温度はFLSK1000mlサイズでの検証結果 )

 

筆者は日常生活ではもちろん、トレッキングに持っていったり、バックパックに雑に入れてしまうこともありますが、中身が漏れることもなければボトルには傷ひとつ付いていません。

通勤や通学で混雑する電車に乗ったり、慣れない新生活の中でさっとバッグに入れても、中身漏れの心配なく安心して持ち運ぶことができますよ。

 

またサスティナビリティに特化していることはFLSKの大きな特徴。

「 サスティナビリティに興味があるけど何をしたら良いのかわからない。」

そんな方も、新しい始まりの季節に、気軽で新しいサスティナブルな選択をしてみるのも楽しいですね。

 

 

 

色とりどりの咲き誇る花々はまるで新しい始まりを祝福するかのよう。

色鮮やかな花のように、春の訪れとともに新たな人生の一歩も豊かに色づいていきます。

新しい始まり、新しい一日を快適にサポートしてくれるFLSKはあなたの新しい日々をより心地よいものにしてくれるはず。

ほっと一息、好きなドリンクを楽しむ些細な時間は新しい日常に活力を感じさせてくれますよ。

 

 

筆者:FLSK JAPAN サポーター Coco ( フリーライター / 旅のwebマガジンLOCAL LOCAL運営 )