なぜ風邪予防には水分補給がいいの?こまめに水を飲むことの意味

風邪予防にはうがいや手洗いの他に、こまめに水分を補給することも推奨されています。ですが、なぜ寒い秋冬に水分が必要になるのでしょうか?

水を飲むことの意味と、おすすめの飲み方について詳しく解説します。

こまめに水分摂取をする意味とは?

風邪やインフルエンザなどのウイルスは、人の口や鼻から吸い込まれ、体内に入り込むことで感染を引き起こします。

気管支内に侵入したウイルスなどの異物は通常、粘膜で覆われた繊維状の線毛によって外へと追い出されてしまうもの。ところが水分が不足して粘膜が乾燥してしまうと線毛の働きが弱まり、異物が体内へと入りやすくなってしまいます。

乾燥しやすい秋冬に風邪を引きやすいのは、空気の乾燥と共に喉の粘膜も乾燥してしまうから。こまめな水分補給で喉をうるおし、ウイルスを侵入させないよう注意してください。

水分が風邪に負けない身体をつくる!

フラスク利用シーン

血液中の水分が不足すると血はドロドロになり、血流も悪くなります。そのため栄養を摂取しても内臓や体の隅々まで行きわたらなくなり、異物から身体を守る白血球も不足することで免疫力が低下してしまう恐れがあるでしょう。

家でも外出時にもこまめに水分を補給して血流を促せば、ウイルスに負けない身体づくりができるようになります。

ただし寒い冬に冷たい水を飲むと、内臓が冷えて免疫力が低下してしまうように。できれば常温か温かい温度にして、1~2時間にコップ1杯を目安に飲むようにしましょう。

風邪予防にはどのぐらい水分を摂取すればいい?

風邪予防には1日約1.5~2Lの水分摂取が適切とされています。あるアンケートでは1.5L以上の水分を摂取できている人は、全体の半数以下という結果がでました。意識して水を飲まないと、風邪予防に有効な水分摂取は難しいのかもしれません。

朝や就寝前はもちろん、日中もこまめに飲むよう気をつけてみてください。喉が渇いたときはもちろん、喉が渇く前に飲むのがコツです。水分はすぐに体内に行きわたるわけではないため、少しずつ補給するようにしましょう。

こまめに水分を摂るのなら、ボトルに入れて持ち歩くのもおすすめです。500mlのボトルならばボトル3回分以上、1000mlならばボトル1回と半分以上と、1日の摂取量が確認しやすくなります。

寒い時期には温かい飲み物も冷めにくいため、何度もペットボトルを購入するより便利です。

まとめ

風邪を引きやすい方、風邪を引かずに乗り切りたいという方は、積極的に水分を摂ることを意識してみましょう。ぜひマイボトルを活用し、温かい飲み物で身体を冷やさないようにしながら、免疫力をキープしてくださいね。

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